いちご農家、八木岡裕一のイチゴ

八木岡裕一(僕から見た父親)

こんにゃろ!オヤジめっ

CIMG3480.JPG尊敬する青森のリンゴ農家の先輩が言っていた言葉が僕に重くのしかかる。
「オヤジとは何百回もぶつかり合うだろう。」
う~~~ん、やっぱりそっか・・・
避けては通れぬ道らしい。
父親はどちらかというと保守的だと僕は思う。
それに対し僕は若干攻撃的。

現在に至るまでにも、何度もぶつかっている。
僕が営農を決めてからも、怪しい空気は何度も立ち込めた。
きっとこれはほんの序章に過ぎないのだろう。
いつかもっとどデカクぶつかる時が来るんじゃないかと僕はびくびくしている。

父親のイチゴが僕の人生を狂わせた

子供の頃は農作業の合間にキャッチボールをしてくれたり、カブトムシやクワガタを採りに行ったり、休みには釣りに行ったり、富士山に登ったり尾瀬に行ったり、しっかりと思い出作ってくれた。
忙しいのに家族サービスはよくしてくれた。

父親のイチゴは結構評判がよい。
僕が言うのもなんだが、とても美味しいと自信をもって言える。
きっと父親のイチゴがまずかったら、僕は農業を継ごうとは思わなかっただろう。
うまかったから、その技術を習得したいと思ったし、もっともっと沢山のお客様に直接お買い求めいただきたいと思った。

早めに収穫されて、市場や問屋の流通を何日もかけて販売されているイチゴでは決して味わえない濃厚で深みのある味がします。
赤々と実ったもぎたてのイチゴを食べると病み付きになりますよ。

お客様にお届けしているイチゴは、ギリギリまで熟させ、且つ鮮度を長持ちさせる努力をしています。

だから真っ赤でてっかてか!
表面の光沢は新鮮な証拠

こんなことが出来るのも、父親の技があってこそなのです。

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